サービス内容

１日の流れ（１例）

常勤医師により、随時利用者様の診察や健康管理を行ないます。
病院併設でありまた基幹病院との連携もよく、急な変化にも迅速に対応出来ます。

日々、安心・安全・安楽に生活を送っていただけるよう、多職種でケアにあたり、入所者様、ご家族様と接しています。職員は常に笑顔で暖かく支援しております。

理学療法士・作業療法士がサポートします。

遊びや趣味、仕事にまつわる作業まで、過去に経験したことや記憶していること、今できる得意なことを使い、あたまとからだの動きをサポートします。

運動療法や物理療法で「からだ作り」のサポートを行うとともに、起きる、歩く、食べるなどの生活に必要な「からだの動き」をサポートします。

～食べる楽しみ～

季節に沿った野菜や果物を使用し、冷凍食品は極力使わず、手作りにこだわった地産地消の食事を心がけています。

朝食は、主食と副食（主菜・小鉢二品・汁）の一汁三菜で提供しております。夕食から朝食にかけての時間が長く、お腹が空きます。そこで当施設では、朝食からしっかりと召し上がっていただける食事をご用意しています。

年齢を重ねるごとに、野菜の繊維質が噛み切れなかったり、肉が硬く召し上がりにくいといった悩みがでてきます。
蓮根やごぼうといった硬い野菜は、圧力鍋を使用し柔らかく、肉は繊維を柔らかくする食品由来の酵素や、調理法を工夫し、見た目を損なわない、食べやすい料理を心がけています。